2004-03-28から1日間の記事一覧
以下は成年コミックです。 ここで一言。非共産党左翼はポルノ全面解禁を要求する! 刑法を改正して警察は無駄な人員を政治汚職とか汚職の内部調査とかにまわしたほうが予算の有効活用であると考えます。閑話休題。 月野定規『Naive』(ビブロス・2001、ISBN:…
塩崎雄二『一騎当千』7巻(ワニブックス・2004、ISBN:4847034651)。『コミックガム』連載中のこのマンガは、三国志の英雄が現代の高校生としてよみがえって関東の学園の覇権を競うというマンガで、「爆乳、爆裂、ハイパーバトル」というのがキャッチコピー…
以下はマンガです。みなもと太郎『風雲児たち−幕末編』1〜4巻(リイド社・2002〜2004、ISBN:4845801701、ISBN:484580171X、ISBN:4845801817、ISBN:4845801884)、同『風雲児たち』1〜5巻(全20巻、ワイド版、リイド社・2002、ISBN:4845801655、ISBN:4845…
小沼賢司『ユートピアの鎖−全体主義の歴史経験』(成分社・2003、 ISBN:4915730417)。この本は、いわゆる社会主義国の独裁体制を、スターリン時代と、その死後の後期全体主義体制とに分け、その成立と維持の課程を分析し、ジョージ・オーウェルやアンドレ・…
藤原帰一『「正しい戦争」は本当にあるのか−論理としての平和主義』(ロッキング・オン・2003、ISBN:4860520319)。この本は前から気になっていたのですが、はてなダイアリーでid:toni-tojadoさんが読まれていたのを見て、自分も買いました。 この本の一番の…
本では、正井泰夫監修『東京−小さな隠れ名所』(幻冬社・2004、ISBN:4344004620)。これは以前からずっと寝る前に読んでいた本なのですが、散歩の参考本です。昨日は初めてこの本に載っている板橋と縁切り榎に行ってきました。近藤勇の墓を見学したついでに…
で、まず滝田洋二郎『壬生義士伝』。滝田監督といえば、今アマゾンでDVDをチェックしてみたら、『真昼の切り裂き魔』以外は作品を全部見ていることに気づきました。見たなかで一番好きな映画は『コミック雑誌なんかいらない』だけれど、『壬生義士伝』はその…
今週は、勝手に新選組強化週間ということにして、いろいろと本やビデオを買って読んだり借りたりしたので、その感想を書きます。 僕はもともと維新派なのですが、NHK大河ドラマで青春群像を見てファンになりました。特に堺雅人の山南敬助に注目してます。…