2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

レスに関するおまけ説明等

先日、東武練馬のワーナーマイケル板橋に映画を見に行ったとき、Rと最近のレスの件を話しました。 T「あれはあれで、すこしは、やってよかったと思ってるんだ」 R「それを自己満足って言うのよ。十分に答えられないなら、むしろ無視すべきです」 T「いや…

塩崎雄二『一騎当千』11巻(ワニブックス・2006)一騎当千 (11) (Gum comics)作者: 塩崎雄二出版社/メーカー: ワニブックス発売日: 2006/05/25メディア: コミック購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (23件) を見る

仕事の帰りに本屋によって、最新刊を入手しました。いよいよ、趙雲子龍登場です。 アニメも好きだったけど、マンガ本編は、どんどん進んでいます。この作品中で関羽の強さの秘密を知ろうとする話が出てくるのですが、本物の関羽が復活して、すさまじい迫力で…

柄刀一『アリア系銀河鉄道』(光文社文庫・2004)アリア系銀河鉄道 (光文社文庫)作者: 柄刀一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/04/14メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (19件) を見る

軽いのだけれど本格派、って言うこの推理小説を読みました。会社の友人に借りたものです。 僕がポプラ社や子供向け本を卒業して、初めて読んだのがエラリー・クインの本格推理と呼ばれるものでした。 柄刀一さんは、そんな本格推理指向の作家ということで、…

『ダ・ヴィンチ・コード』『雪に願うこと』

昨日は久しぶりに、ロードショーを見にいった。 『ダ・ヴィンチ・コード』と『雪に願うこと』の2本だった。 『ダ・ヴィンチ・コード』は予想通り、悪くないできだった。小説の舞台になった場面が実写で見られるのは、映画ならではって感じだ。 でも、僕とし…

今日の朝日新聞

今朝の朝日新聞、東京15面(12版)は、どちらも面白い2つの記事で構成されていた。 ひとつは、『敗北を抱きしめて』で有名になったジョン・ダワー米マサチューセッツ工科大教授へのインタビュー「「戦争」は総括できたのか」(インタビュアー、論説委員・三…

『歴史学事典−戦争と外交』第7巻(弘文堂・1999)歴史学事典〈7〉戦争と外交作者: 加藤友康,樺山紘一,岸本美緒,佐藤次高,山本博文,尾形勇,川北稔,黒田日出男,南塚信吾出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 1999/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る

このブログのコメント欄で、ある人とレスを交換しているのだが、歴史的事実に関する共通認識が取れていないことを痛感した。 こうした問題については、ウィキペディアを基準にして、事実の概要をつかみ、ウィキペディアにおいて議論がある場合、歴史学的な文…

今日の朝日新聞

僕の一番嫌いなのが、若いうちは平和憲法でヌクヌクと守られていながら、年をとって平均的徴兵適用年齢を過ぎたところで、「いまどきの若者はたるんでるから、徴兵制でも敷いて兵役に取られるべき」といった発言をするオヤジだ。一言で言えば、「恥知らず」…

先日、都教委の君が代・日の丸指導について疑問点を書いたら、「職務なのだからと教委に従うのは当然」というコメントがついた。思わずあきれてしまったのだが、ここではなぜ僕があきれたか、改めてわかりやすく説明する必要があるのではないかと思いなおし…

J.K.ローリング『ハリー・ポッターと謎のプリンス』ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)作者: J. K.ローリング,J. K. Rowling,松岡佑子出版社/メーカー: 静山社発売日: 2006/05/17メディア: ハードカバー購…

最近読んだマンガは、澤井啓夫『ボボボーボ・ボーボボ』21巻。ボボボーボ・ボーボボ 21 (ジャンプコミックス)作者: 澤井啓夫出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/05/02メディア: コミック クリック: 16回この商品を含むブログ (12件) を見るこの本で第一部…

昨日公開の映画『ダ・ヴィンチ・コード』に合わせた膨大な特集番組が、地上波や衛星、スカパー(僕の場合はCATV)などで放送されていて、金曜日の夜からずっと録画を見てました。その間に、洗濯したり、部屋を片付けたりのいつもの週末の家事をやってい…

最近ある人と日記のコメント欄でお話を続けているのですが、3箇所であるのとそれぞれの書き込みが長くなったので、今日の日記のコメント欄にまとめられたらと思います。 3箇所の過去の日記は、 http://d.hatena.ne.jp/t-ocyaya/20040409 ナチスによるユダ…

ベルリン観光は、ホテルで朝食をとった後、父親の趣味である郵便局の消印集めのため近くの郵便局に向かった。その郵便局で「収集家向けの郵便局がある」と教えられたわれわれは、徒歩でその郵便局に向かった。そこには発売初日の切手を買うドイツの収集家の…

今、ケルンから、この旅の最終目的地・ベルリンに向かう列車であるICE653に乗っている。一等の喫煙席だ。 前回の日記に書いたミュンヘン空港に着いてから、タクシーで中央駅前のホテル・エデンに向かった。 翌日はフュッセンでホーエンシュヴァンガウ…